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新規のお客様の縮毛矯正

少し前の内容になりますが縮毛矯正のご希望のご新規のお客様です。

今までも縮毛矯正していましたが、いつもクセが伸びず数日でクセ毛に戻ってしまっていたそうです。
ご来店時は髪を結んでいたのでまずは一度シャンプーをしてそのまま乾かしてクセの状態を確認。
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で、、、前回の縮毛矯正部分が伸びてない(涙)
でも縮毛矯正のダメージだけはしっかりとある(汗)
根元から中間までは新しく生えてきた毛なので矯正はしていませんが、
毛先は矯正したはずなのに癖が残っている。。。
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髪質はノンカラーなので薬が浸透しにくい撥水毛。
クセは比較的クセが取りにくい(縮毛矯正が難しい)髪質。
毛は細い方ですが、毛量は多く、ところどころが大量に梳いて毛が暴れる状態。
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このような髪は通常使われる強アルカリ性の薬を使うと比較的早い段階で髪が柔らかくなるので
薬が十分に効いていると錯覚を起こしてしまいがちですが、クセを伸ばすための
薬はまだ効きが弱く不完全なので(還元不足)そのままではクセが伸びません。

髪が細いので薬を十分に効かせすぎるとあっという間に髪がトロトロになって弾力を失い、
まっすぐは伸びるけど硬い仕上がりになり、
ブローをしても毛先が曲がらない不自然なストレートヘアになります。

また髪が細いからと弱い薬を使うと撥水毛なので薬が髪に浸透しにくいため、
クセ毛を伸ばす事ができません。

新しく生えてきた毛の部分を伸ばす事は問題なくできますが、
今回一番問題なのは前回の矯正部分です。

前回の矯正が髪の半分から毛先にかけて残ってるのですが、
ダメージがあるのにクセが伸びていない、
髪自体が強い薬に耐えられない状態なのにクセが残ってしまっている。
さらに毛先の毛量がかなり少なく、毛量が足りないので薬が早く効きすぎてしまいがち。

このような場合は根元から毛先にむけて半分の毛は新しく生えてきた丈夫な髪なので
弱アルカリ性の薬でじっくりと薬を効かせてクセを伸ばせる状態にして、

縮毛矯正の伸びの弱い部分は中性の薬で時間をかけてしっかりと薬を効かせます。

健康な毛とダメージをしている毛で薬の種類を変えて丁寧に塗りわけをして、
薬が十分に効いてから流してアイロンを入れていきます。

アイロンも毛の細いもみあげやこめかみの部分は
布を巻いた温度の下がったアイロンで水分を飛ばしてから
通常のアイロンを入れていきます。
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全体に細かい施術が必要なので縮毛矯正だけで4時間オーバーになってしまいましたが、
お客様はとても喜んでいただけました。
よかった~
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これから梅雨になるとクセが収まりが悪くなるので縮毛矯正をする方が増えますが、
縮毛矯正だけで約4時間前後のお時間がかかります。

細かい作業で一人ひとりのお客様に確実な技術で対応をしたいので、
一日にお受けできる人数に限りがあります。
特に週末は早めに予約が埋まる事が多いのでご予約はお早めにお願いします。

 

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